部分やせ治療のヴァンキッシュですが、非接触型の機器ですので、
術者はアプリケータをセッティングして機器を起動させれば、後は機器がほぼ全てを
行ってくれます。

一見、術者が楽な施術のようですが、現実はそうでもありません。

いや、楽をしようと思えば、あまり温度が上がらないように、アプリケータを比較的
離して、出力も抑え気味にすればできなくもありません。

こうすれば、あまり密に患者さんとコミュニケーションをとる必要もありません。

しかし、効果もそれなりになってしまいます。

当院の場合、お受けになる方の体感を細かく、頻繁にお聞きして、随時セッティングを
変化させていきます。

アプリケータの調整などは、当然ながらミリ単位で行います。

ヴァンキッシュのプロトコルは一見、すごく大雑把に見えますが、だからこそ、
現場では細かい操作、対応が必要なのです。

実際に他機器の施術経験がある方にお聞きしておりますが、例えば、テノールと
比較しても深部温の上がり方、また温度が維持される感覚はまるで違います。

さらに、ある理屈がありまして・・・他の機器と違って、
広範囲を一挙に加熱できる点に大きな優位性があるのです。